大人になろう


こんにちは。あだちです。
日記にまともなタイトルを付けるのも初めてなら
こんな暑い夜に雨の音を聞きながら日記を書くのも初めてで
しかも遅れて日記を書くのはしょっちゅうだったりします。


今回はタイトルを見れば一目瞭然、「大人になろう」。
今までちょこちょこ「ダメな大人化現象」について語ってきたのですが
たまには大人の素晴らしさを語り合おうじゃないか、という会。
一人DE。
誰だって、年を取れば大人になるんだよ。


これは僕が語りモードに入った時、よくするお話なのですが、
大人って一体なんなんだ。それはずばり端的に言うと
いつなんどき会っても、同じ人でいることではないかと思うのです。
つまりテンション高い時はホーッ、ホゥホホホホーゥッ!!なのに
ホゥ、ホゥ、ホウホフホウホウホゥハァハァ
そうでない時は「ホ」の字も出ない人は大人ではない、ということです。
難しいです!これは大変難しいです!
大人のハードルは高いなぁ。
俺、よくやっちゃうんだ。これ


さてさて、この組織化しシステム化された
カオティックな資本主義現代社会が生みだしたなんかに対し
あだちが独自に編み出した必勝法があります。
テンション高いときに、抑えるのです。これは意外に簡単です。
ホーしたくなった瞬間にぐっとこらえる。明日のために。
たったこれだけのことで、毎日の見た目テンションは平均に近くなります。
これは音響でいうところのコンプレッサー/リミッター
ismでいうところのダンディズムにカテゴライズされます。


例えばエスカップを飲む。テンションが上がる。
そこでテンションに身を任せてしまってはだめですYO
その時初めてあなたを見た人は、あなたを
「やけにテンション高いヤツだなぁ」
と思うことでしょう。しかし次に見た時
あなたが○スカップを飲んでいなかったとしたら、
「あ、今日は機嫌悪いんだ」と思われたとしたら。
それが一体、どんな悲劇を生むことか!
考えただけで、あーもうっってなりますよね!


あーもう


あ。今なりました。


ここまで読んでお気付きの方もおられるかもしれませんが、
これ、実は「ダメな大人化現象」の話でもあります。
テンション高いときは、上げろ!!あげまくれ!!!
低い時?知らん!!
こういった若さや勢いが無くなった今、
僕が女子校生と付き合う夢は、儚くなったのです。
残念です。
さようなら。