テレビゲームと私


しばらく、といっても2年くらい
ゲームやってなかったんですが、
久々に、しっかりやってみると
これがもうとんでもなく面白い。はまった。
危ない。俺の右脳が危ない。


僕はもともと、テレビゲームは大好きなんですが
一度、距離を置いてみると
「ゲームはアホになる」
というのがツルツル(truetrue)と実感として在りました。
ゲーム好きのみなさん、こんばんみ
脳、とろけてますか?


で、なんでアホになるかという話なんですが。
答えは簡単です。
なんにも考えなくてもオモロイからです!
実際、ゲームやってる時、僕は何も考えてませんでした。
そうですねぇ。。。概算で、脳の約1割しか使ってませんな。
ゲーム脳」なんて良い言葉があるくらいで、
まさしくそれ。俺が言いたいのはソレだよ!
北斗神拳(10割使う)を見習え!


さて、今僕がやってるのは、
ストーリーもののRPGなんですが
単純明快でボーっとしててもわかるのでお勧めです。
アホでもわかるように作ってある。
ゲームの最初に、説明書を読まなくても遊べるように
優しく何度も繰り返し、段階を置いて教えてくれる!
親切!!とても親切です。
このーッ!お前(ゲーム)ッ!好きだ!!
付き合って下さいッ!!


昔のゲームはマシでした。
ぜんぜん親切じゃなかったし、
絵がショボいので、想像の介入余地があったんです。
ドラクエの主人公に、ちゃんと「ひろし」って名前を付けて
しっかり感情移入しつつ想像する、
つまりれっきとした「遊び」だったと思います。
できるのかどうかわかんないですが、今のFF12の
タッキーみたいな主人公に「ひろし」とかつけても
失笑と後悔しか生まれませんよ。


なんかまとまらない話になってしまったので
ここらへんで今日の「あだち日記」は終わりです。
子供には、週3時間とか時間制限つけたほうがいいですよ。
奥さん!
じゃあね