サディストとドエム


先週の日記のコメントで
町子が付き合ってくれるということなので
今週から僕は彼女持ちということになります。
よろしく!


先日、友人とこんな話になりました。


ドエムにとって、「地獄」とは「天国」ではなかろうか。


針の山で串刺しにされる快感。
血の池で溺れる快感。
でかい虫に襲われる快感。
でかい岩に押しつぶされる快感。
生きたまま焼かれる快感。
生きたまま鬼に食われる快感。
さっきから何回「かいかん」と変換しても「会館」になる快感。


死ぬことは許されず、その快感が永遠に続くのです。
それはドエムにとってはむしろ憧れの地
彼らは、ユートピアへの切符を手に入れるために
生前、ありとあらゆる悪行を重ねていくのです。


地獄、意味ねぇ〜。
こんな不公平な地獄、まじで意味ねぇ


つーわけで、「正しい地獄像」をみんなで想像してみました。
ドエムだろうがドエスだろうが、平等にイヤな場所が地獄であり
みんな地獄に行きたくないから生きてる間に良いことをする。
地獄とは、そういう場所であるからこそ存在価値がある。


では、どうぞ!


・同性しかいない
これはイヤだなぁ〜〜。
でも一部の人にとっては楽園だから、却下!


・常にお腹がすいている
これもイヤだなぁ〜〜。
でも俺はドエムじゃないから分からない。
ドエムを極めたら「空腹」さえも快楽の対象かもしれない。


・常に眠い
これ、まじでイヤだなぁ〜〜。
でも(以下略)


・常に臭い
・常にトイレをガマンしている
・常に寒い
・鬼が面白くないギャグをずーっと言っていて話にならない
・好きな人にぜったい嫌われる
・ビールが常にぬるい
・鼻水が絶対に止まらない
・みなさんも一緒に考えましょう


どんどんわかんなくなってきた。
意外と僕らの今生きている「現世」が地獄なのかもしれない。
良いことをしよう。