行く年来る年大滝秀治
こんにちは。自他共に認める大滝秀治マニアとして名を馳せる野津です。
大滝秀治といえば「特捜最前線」。「特捜最前線」といえば大滝秀治。
「逆もまた真なり」という言葉がありますが、全てに当てはまるわけではないということもあるようです。
とにかく「特捜最前線」をDVD化してほしいと心から願うんですが、なかなか叶いません。
ちなみに「特捜最前線」は全508話あります。
単純に比較は出来ませんが、全152話の北斗の拳DVDボックスセットは10万5千円します。
北斗の拳はアニメなので30分枠で、「特捜最前線」はドラマなので倍ですね、時間は。
要は1016話あると換算されるわけです。北斗の拳の約6.7倍です。
で、これをもとに「特捜最前線」をDVD化した場合の発売予想価格は70万3500円です。
かなりファンタスティックな数字が目の前に現れました。
で、ベタな例ですが70万3500円あれば、「一日一本うまい棒を食す」場合192年かかるようです。
これまたドリーミーな数字が叩き出されました。
本当はDVD化されない理由として、権利的なものや時代背景(放送禁止用語など)が理由だとか、
そんな部分から多角的に問題を徹底検証して結論に迫るつもりだったんですが、
単に「価格設定が度を越してしまう」という単純な結論に至ってしまい、残念アル。
しかし、それでも大滝秀治といつでも一緒にいたい人のために。
http://www.kincho.co.jp/cm/radio_drama/oyakomizu.html
今回、野津、今年最後の日記、ババイ。