夢日記(その2)


こんにちは、あだちです。
今日もたっぷり寝てしまいました。
夢は見ませんでした。


夢(寝てるときに見るほう)って
なんか気持ちが正直っつーか素直っつーか純粋っていうか
結構、見るのん好きです。テレビとかよりぜんぜんリアルで面白い!
僕の場合、ドラマだとどうしても
「オマエ、瀬名ちゃう。キムタクやん!」ってなりますからね。古いな!


起きている時、うーんと頑張って感情移入してみようとしても
やっぱり心のどこかに「でも、違うし!」というのがあって
それがブレーキ?になってしまっているのか
ちゃんとリアルな感じで想像できない。
これもまた、「ダメな大人化現象」の1つだと思います。


大人になってからの仮面ライダーごっこが面白くないのに似てます。
リアルな想像ができなくなっていく。
子供のころは、近所の嘘つき(Dちゃん)とよく
超能力者ごっこをしてました。
超能力者ごっこというのは、噛み砕いて説明すると
要するに念力で雲を動かす遊びです。
ぬぉおおおおおおっっっ!!(雲が動く→Gポーズ)
馬鹿馬鹿しいにも程がある感じですが、
当時7歳の僕達は、そうゆうのに本気でワクワクしたものでした。
「明日はもっと動かすぞ〜」
そんな僕に、家族は優しく微笑むのです。


姉の名言 その1
「風やん。」


例えば、いきなり重いですが「死ぬこと」
普段僕たちは、明日死ぬかもなんて状況に陥ることは稀ですし
のほほんと生き残ってきたわけです。
で、いざそういう状況に陥った時にパニックにならないよう
日頃から鍛錬=想像を重ねているわけですが
どうも上手くいかない。たぶん死なないから。


そこで、夢(寝てるときに以下略)の登場ですよ。
ニュースかなんかで「あと一時間で核爆弾が大阪に落ちます」と
中野美奈子アナ(ミナポン)が言うのです。
こりゃ怖い!
なんとかして生き残ろうとする。
盗んだバイクで走り出す。
あッ!ちょうど良い所に核シェルター発見!しかし満席
そこで僕の取った行動とは、あれです。
金の力でどうにかするのです。そして泣き落とし。
悪寒が走るほど汚いですね。あ〜汚い!


。。とまぁ、自分のホンネが見える夢(寝)
大好きです!!テレビより面白い!!さぁみんなで夢(寝)を見よう。
そして、自分の心を解き放つのだ!


昨日、ウチの五陸君(照明orペーター)が見た夢は
「どんなに速くしていってもツーバスが踏める」
という内容だったらしいです。
しかもメタリカみたいなメチメチの音だったそうですよ。
解き放ったのでしょうか。