四辻ブルース

つまりクロスロードです。

ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・クリーム

もちろん、ライブテイクです。ライブテイクしか聴いたことがありません。

家の近くの交差点の信号機が、「歩車分離式」になったのです。つまり、道Aと道Bが直交していて、

• Aの車道が青、Bの車道とABの歩行者信号は赤。
• Bの車道が青、Aの車道とABの歩行者信号は赤。
• ABの歩行者信号が青、ABの車道は赤。

の順で信号が切り替わります。

ところが、この「最近変わった」というところがミソで、周辺住民にまったくなじんでません。小さな交差点なので、歩行者でもけっこう車道の信号を見てしまっていることが多かったりするみたいです。自転車なんてなおのことで、交差点の間近に来るまで建物の影で歩行者信号が見えなかったりします。と書いていて今思ったのですが、自転車はいったいどっちの信号を頼りにするのが道路交通法上は正解なのでしょうか？ よく言われることですが、自転車も道交法のうえでは「車両」と定義されていて、基本的には歩道の走行は禁止されていますよね。歩道を走ってもいいところは「自転車歩道通行可」の標識が出ています。さきほども言ったように小さな交差点で、よくある「自転車用の横断歩道」みたいなものは特にありません。と、ここまで書いてさらに気付いたのですが、自転車って交差点では横断歩道を歩いて押して渡るんでしたっけ？ 乗ったまま走り抜けてもいいんだっけ？ ああ、わからなくなってきました。課題にさせてください。というわけで、今週はひたすら改行なしで四辻に関する憂鬱をお届けしました。あ、そうそう。今週の「武雄の部屋」も聞いてね。

さっきカウンタ見たら42とかで、小さく笑いました。ではではまた来週、廣瀬でした。チャオ！