イッツ・トゥー・レイト


紙ジャケですよお客さん!



ついにこれまで出ますか。買わないぜソニー! うそ。みんなは買うといいよ。だって紙ジャケだもん。


さてさて、イッツ・トゥー・レイトです。何が遅すぎたかというと、今日のライブです。僕が出たんですけどね弾き語りで。2曲目で歌詞は飛ぶわなんだわでぐだぐだしてしまいました。いや、正確に言うと、1曲目を歌いだした次の瞬間にも歌詞が飛んではじめからやり直したんですけどね。で、2曲目はほんとはやる予定じゃなかったのですが急遽差し替えた曲で、ふたを開けたらご覧のとおりの惨状が待ち受けていたというわけです。やめときゃよかった、と思っても後の祭。まさにイッツ(略)。3曲目からは何とか持ち直して5曲やりきったのですが、ていうかちょっと待って、たぶん今日ね僕ね3曲しかやってないと思う。その前にみんなが見たのはまぼろしです。


さあそして6周年アニバーサリー月間が始まっております。マンスリー見ましたか? JJの力作を。あ、違いますよ。力作はJJの本名ではないです。力の入った作品という意味の、あ、そう。知ってるってか。でまあその力作なんですが、表紙イラストはこういうタイミングでおいしい感じで出番が回ってきたブレーキですね。THE BRAKEの。昔からFireloopをごひいきにしてくださっているみなさんは、かつてうちのマンスリーが毎月ブレーキが描いたイラストだったことをかすかに覚えてくださっているかもしれません。やがて何人かのイラストレーターさんたちによるローテーション制になって今に至るわけですが、こういうタイミングで偶然今回ブレーキの番が回ってきていたというわけです。歴史の必然を感じますね。感じませんね。繰り返しますが、偶然です。


というわけで、今回は人にもハコにも歴史があるよねというお話でした。6周年のお祭さわぎ、みんなで楽しみましょう! それではまた来週。廣瀬でした。チャオ!