気を使う


「気を使う」って、なんだ?
英語で訳すのが難しそうです。
use your mind
いや、絶対ちがう(笑)


調べたところ、「attentive」が良さそうです。
attentive というのが「思いやりのある」という意味で
まぁ、うん、そんな感じかな?


色んな気の使い方がある。
日本人は、そこを大事にする。
奥が深くなればなるほど、日本語というものは
ひとくくりにしてしまう傾向があるように思いますが、
確かに、人間の、特に日本人の美徳とされる所は得てして
「言葉で表現しきれないもの」が多いですね。


さて色んな文化があって色んな言語が必要に沿ってできるもんですが
よく言うのが
アラビアとか、ラクダが大事な言語圏では
「座ってるラクダ」
「妊娠してるラクダ」
「食ってるラクダ」
とかで40種類くらいあるらしいじゃないですか。
日本語みたいに「なんとかラクダ」じゃなくて
それぞれに全く違う単語が当てはめられている、と。
ほんまかいな??


コメを主食とする日本人は同じ米でも
田んぼにある、生えてるやつが「いね」
そのツブツブが「こめ」
炊いて「ごはん」「めし」
煮て「おかゆ」「ぞうすい」「おじや」
炊いたヤツを丸めて「おにぎり」「おむすび」


コメなんかどーでもいい、アメリカ人は
全部「ライス」か「なんとかed・ライス」か「ライスなんとか」でしょ。
恥ずかしながら最近知ったことなんですが
食う魚は何でも「フィッシュ」らしいじゃないですか!
良かった。日本人で良かった。


。。。なんか結局、食べ物の話ばっかりしてるなぁ。
今回は「気を使うってどういうこと?」って話だったはずなのに。
今日は○屋(まるや)といっぺいちゃん焼きそば(蒸しそば)を食べました。
ではでは