エックスメン2


みなさんこんにちは、エックスメン2です。


今日は、仕事をしながらエックスメン2を見るという荒業をこなしました。
みなさん、ちゃんとエックスメン2見ましたか?
3とか見なくていいですよ!2だけ見てください!さいこうです。
2を見て、そのあとデザートに1を見てください。
3とか見なくていいですよ!


今日、事務所でJJにエックスメン2の話をしていたら
無性に猛烈に見たくなったので、メンテナンスしながら見てました。
見てる、つうか日本語吹き替えでラジオ状態でぜんぜんおもしろい。
もうね、何回も面白い。まじ。すげぇよエックスメン2
もっと評価されるべきだってのは、この映画の為にある言葉だよね。
歴史に残っていい出来だと思うよ!
オレの中では完全にネバーエンディングストーリー(1)と
バックトゥーザーフューチャー(1)と
マトリックス(1)とカリオストロの城を超えたね。
これは見なきゃあ損ですよ!
「2」っていうだけで「じゃあ1から見なくちゃ」ってなりそうだけど
別にだいじょうぶ。「1」でマグニートー先生(一応わるもの)が
捕まった、ってことだけ知ってれば超十分


よくいうじゃない、
「人に超面白いって言われた映画は期待しすぎてガッカリする」って
オレもその経験は腐るほどあるんだけど
これはそれを差し引いてもほんとに面白いから見てくれ。
何も考えんでボケーッと見ても派手で面白いし、
見れば見るほどキャラクター1人1人の心情がいい。
メッセージも分かりやすいのにとても深いし、
視聴者をケムに巻くことも一切無い。映画でよくある「?」がぜんぜん無い。
もうね、さいこう。
一番好きな映画は何かと聞かれたら、エックスメン2と答えよう。


ちょっと説明したいな。
x-menというのはいわゆる超能力者なんだけど
そこは「全校で1人くらいいるかな?」くらいに
超能力者(ミュータントと呼ばれる)がいる現代の地球。
そうゆうやつがいる、くらいの認知度と把握してくれ。
そうゆう連中の中には、超能力を使って恐ろしい犯罪を犯す奴もいる。
だから、超能力を使えない普通の人間にとっては脅威の存在なわけ。
そこで偏見が生まれる。
ミュータントは危険だ!
それが差別につながっていく。


人間との共存を望むミュータントサイド(一応、善)と
人間を支配しようとするミュータントサイド(一応、悪)と
普通の人間サイド。
それぞれの苦悩、それぞれの誇り。それぞれのなんか色々
あ、もうこれ以上いえねぇ


ま、「3」もそのテーマは大事にされていて
もっと具体的、直接的な表現があるんだけど
「2」に比べるとツッコミしろが多いんだ。
嫌いじゃないけどね。