【シリーズ食と酒】ホルモン熱再発!


みんなも知ってのとおり、僕はかなりのホルモンジャンキーです。
一時期は本当に内臓に明け暮れる日々をすごし、カルビやロースをディスっていたものです。
ああ、それは今も一緒か。赤身といえばハラミしか食わないし。ハラミはホルモンだし。
最近になって、ホルモン熱が再発しまして、オススメの部位などを紹介してみようかと思っておるのです。

参考文献
http://partname.pulgogi.net/index.html

ホルモンの豊富な七輪で焼くような焼肉屋さん。
生ものから始めましょうか。
生レバー、生センマイ、ハート。
最近の発見は、本気の生センマイは、超絶だということです。
生レバーというのは、タレや葱とかで結構なんとかなるんです。スーパー美味いものから廉価なものまで楽しみ方が違うものだと捉えています。しかし、センマイは違う。センマイは牛の第三胃袋。俗に雑巾といわれるあの灰色のやつね。あれの超絶版は度肝を抜かれるぜマジで。生センマイが一線を画している店は、当たりです。まさかの一確!


おっと話がずれた。生ものを行った後まずは、塩のものから注文しましょう。網が焦げるから。そして、たれというのはなかなかお腹にたまるものだからね。後々に続く大スペクタクルにたどり着けなくなる。
タン塩が妥当です。タン塩もその店の愛を感じることの出来る一品。ごっそり塩コショウが振ってあるとげんなりです。あーあ。葱の扱いにも注目ですね、ただ置いてあるだけ、しかも、手切りじゃないとか、そのへんもチェックです。僕は、ハートを塩で頂きます。あればアブシンか、ハツモトを塩で。そこからやっとタレ物へ移動しますが、網の半分は塩もののためにキープです。

塩物で最近よかったのは、アキレス(アキレス腱)です。
これはこりこりぽりぽりしていて、後半戦にオススメです。
最近食べたタレ物のブームは、シビレ(すい臓)とおっぱいですかね。
シビレのあの食感は癖になります。なかなか脂身な部位ですが意外とあっさりしているので大丈夫。おっぱいは塩でもオススメです。心なしかミルクの風味を感じます。これもまた食感が素敵な部位です。ただ、なかなか置いているお店が少ないので、おいている場合は即注文が基本ですよ!

ちなみにここにはあります↓僕が行きつけ(とはいっても、2ヶ月に一回くらいだけどさ!)の店は、ここの長居店でござんす。


そして、この間、ハヌマーンとのツーマン前日に気合いを入れるためにうちの近所のお肉屋さん直営のもくもく亭ってとこに行ったんです。(ここのレベルは、鬼。)
そこで、〆に、直感でテールスープなるものを注文したのですが、これが、鬼。
これは、お店によってかなりの個体差があるものだと思いますが、できるだけシンプルなもののほうが吉かと。そんで、骨ごと入っているともっとステキ。ステキです。

もくもく亭はここ

めちゃ我が家の近所です。
女将さんも優しげな人でいい感じですよ。


このシリーズ、いいな。
たまにやります。
みなさんもオススメの飲食店があったらhinoide@fireloop.net:title=hinoide@fireloop.net]までお便り下さい!
突撃レポートしてきますので。

最後にホルモン。消されそうだから早めにお召し上がり下さい。



ではでは、ホシヲでした!