彼らは年をとらない

ロアルド・ダールの誕生日だそうです。
子供の頃に買い与えられた短編集が面白かったのですが、当時さらに続けて「チャーリーとチョコレート工場」や「おばけ桃の冒険」を読んだかというとそういうわけでもなく(どちらものちに映画化されましたが)。

ダールは戦時中飛行機乗りだったのですが、短篇集「Over to You」の中の「They Shall Not Grow Old」を読むと、「紅の豚」のワンシーンの元ネタというか題材となった箇所を見出すことができます。僕はこれを読んだのは比較的遅かったので、読んだ時「これ、あれやん!」ってなりました。

ではまた。