冬の釣り物

毎度☆
やっとあたらしい店舗に慣れてきました。
ホシヲです。


さて、僕は年末の忘年会イベントが終わったらその足で釣行に出かけようと思っている。なぜなら31日から3日まで渡って行われる鬼畜大宴会が僕らを待っているからだ。鍋ネタをゲットしに行くのだ。そこで冬の釣り物ってのはどんなもんがあるのかを調べてみた。
どうやら四天王はこいつらのようだ。

カレイ
 カレイ目カレイ科。背ビレを上にして、右向きなのがカレイ、左向きなのがヒラメ。種類によって調理方法は違うが、刺身、煮付け、唐揚げなど。早朝、夕刻、干満潮の潮が止まる時に良く釣れる。投げ釣りの置きザオで。サオはあまり多すぎると不便なので、3本前後が良い。アタリがあっても焦らず、良く食い込ませるのが良い。

え、爆釣だろ、それは。


カサゴ
 カサゴ目フサカサゴ科。関西ではガシラと呼ばれている。姿はごつごつした強面の魚である。しかし、白身で上品な味である。刺身や鍋物、煮付け、唐揚げ、焼き物などどの様にしてもおいしくいただける。岩場やテトラポットに根付いており、同じ場所に何匹もいることが多いので、1匹つれたら同じポイントに。餌は、ゴカイ等、イカや魚の切り身、エビ等。岩場に逃げ込むため、根がかりしやすいので注意。



メバル
 カサゴ目フサカサゴ科。目は大きく、目の下に突起物がある。旬は春で、淡泊で柔らかい白身で煮付けにするととてもおいしい。他に塩焼き、唐揚げ、鍋物等もおいしい。波の穏やかな、早朝、夕刻がつれやすい。浮き釣りがやさしい。メバルは動くものに敏感なので、竿を動かし、餌が動くようにすると良い。ハリスは細いものを選ぶと良い。



グレ(メジナ
 スズキ目メジナ科。「グレ」とは、関西での地方名。楕円形で縦に薄い体型で、体色は青みがかった黒。白身で、旬の冬にはおいしい。夏場は少し磯のにおいが強い。冬は刺身で食べると美味。唐揚げや、煮付け、塩焼き等で食べられるが、内臓を抜くときに気をつけないと、臭みが身に移る。浮き釣りが一般的。小さなグレ(コッパグレ)などでも、引きが鋭いため大変楽しめる。撒き餌を工夫しよう。夜、日の出前が釣り時。



なるほど。
カレイ大希望やな。
カレイとか釣ってきた日には
俺は完全に王だな。

泉佐野あたりまで行こうかなと思っております。
のんびり電車釣行。
坊主だってかまわない、かまわないよ、かまわないよー。
キャストすることに意味があるんや!!!

本日のバイバイBGMはこちら。


GREEN DAYやばい。