デス日記


皆さん、ちゃんと「デ○ノート」読んでますか?
以前、ウチの元スタッフに3巻まで借りて
「ああ、世の中にはこんなに面白いマンガがあったのだ。
 今まで読んだマンガが全部バカバカしくなる位おもしろいなぁ」
とあだちを狂喜乱舞させた作品であります。
是非、今度お母さんにも教えてあげてください。


さて、これは内容的にはサスペンスっぽいんですが
こうゆう物を楽しむ時、特に週刊誌を買わない「コミック派」にとって
最も気を付けなければいけないものがあります。
ずばりそれは「ネタバレ」。
○ャンプで自分より先に読んでいる連中からの情報を
ヒラリヒラリとかわしながらコソコソ生きていく必要があるのです。


何か面白い展開になった時、尚更その攻撃は激しくなるのですが
残念ながら、コミック派のあだちには
「面白い展開になってる状態」すら分かりませんから、
誰かが「今週のジャ」と言った瞬間にその場を限界ダッシュで逃げるしか
生き残る術はありません。
「ピューと○く!ジャガー(通称「ジャガー」)」も大好きですから
一石二鳥です。


しかし、この情報過多の世の中ではそれにも限界があります。
先日、インターネットをフラフラしておると
例のデス○ートのセリフを面白可笑しく入れ替えて
楽しもうというサイトにぶち当たりました。
お〜おもろいやん。お〜おもろいやん。
お〜、お?コレ見たこと無いぞ?


それはまだ土曜日なのに、来週月曜発売のはずのジャンプの画像だとかで
あッ!これはいかん。やばい!と見て見ぬ振りをしたのですが
時既に遅しで、脳裏にしっかりと一コマ焼きついてしまったのでした。
重大な一コマでした。ぜんぶ分かるくらい、重大。


というわけで、
先ほど近所のファミマで立ち読みして来ましたよ!(やけくそ)
ぜんぶ読んじゃった!
ウッホーイ!
ばかばか!!オレの大馬鹿野郎!!!!!!!!


ハァ


高校生の時、
オレ「明日、ターミ○ーター2見に行くねん」
友達A「あ、見た見た」
友達B「最後な、T100○って○○○に落ちて死ぬねんで」
オレ「アチョー!」
という、果てしなく苦い思い出が頭をよぎりますよね!ではでは