日記ドレイク


こんにちは。足立です。真帆コメントつけてくれてありがとう。
てゆうか昨日、日記書くのん忘れてました。
ついにウチの日記の連鎖が途切れてしまいました。
世界中の日記ファンの皆さん、ごめんなさい。


さて今日は霊魂の話でもしようかなと思ってたんで、します。
みなさん霊の存在とか信じてますか?僕はあんまり信じてないです。
神の存在は全く信じてません。どうでしょう。


なぜ「神の存在を信じない」のに
霊を「あんまり信じてない(=ほんの少し、信じてる)」のか。
こういうおもしろ体験談こそ、この場に相応しいと思うので、
冬だけどしてみます。


僕の祖母は、和歌山の龍神温泉の近くに住んでいたのですが、
彼女が数年前に事故で亡くなった時のお話です。
その事故の知らせがあった日、僕の住んでいた堺市の実家で
お香のような、でも微妙に違う、それまで嗅いだことの無い匂いがしました。
それも、僕だけ。家族は誰も気付かなかったようです。
嫌な匂いではなかったと思います。でもいい匂いでもなかった。


で、次にその匂いがしたのは、ウチで飼っていた犬が死んだ時でした。
家の玄関を空けた瞬間に、その匂いが一瞬しました。
全く同じ匂いだったと思います。


魂に「匂い」があるんでしょうか?それとも、「死」そのものの匂い?
「死の世界」の匂い?死神の匂い?
それ以来、ちょっとだけ「霊魂」を信じるようになったのでした。


あんまり長い話にならなくてよかった。
ちなみに、「神を信じない」のは
「信じないと救ってあげない」って言ってる奴とは
友達になれるような気がしないからです。ではでは